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This article was written on 22 7月 2014, and is filled under China, Travel, 北京2013.

好朋友家

好朋友家

北京に戻ってきたその夜は、いつも本当にお世話になっている友人であり
北京の兄でもあるRさんの家で夕食。
Rさんには友人としてだけでなく、ショップの現地窓口をしてくれたりと
親友でもあり、家族でもあるような存在です。
中国でふらふら各地に行けるのも、彼が調整してくれたり
交渉してくれたりするおかげで、彼がいなかったら鈴茶堂の運営は難しかったと思います。
実際、鈴茶堂をはじめることになりそうという時にも真っ先に相談していたり、
それからは各地の茶業さんや茶農家さんとのコミュニケーションなども
別の茶商の友人と共にまとめてくれています。
鈴茶堂が茶農家さんの自家用茶や秘蔵茶を入手できるのも
私が各地に散らかすだけ散らかしてきた縁を
仕方ないなぁと言いながら育ててくれているRさんのおかげです。
ありがとうございます。(^^

もう一人の親友、Jさん(兄2号)も一緒に奥さまの手料理をごちそうになりました。
最近は北京に行くと毎晩夕食はこちらでいただいていますが・・・(^^;
どんなレストランより嬉しいです。

好朋友家

他の友人たちにも声をかけてくれたりして
みんなの都合が合うときには10人近く集まることも。
お店で宴会するときもあれば、Rさんの家で宴会する時も。
もちろん、殆どが現地の人たちで、みなさん中国人です。
(日本人は私たちと現地居住の友人一名のみとか;)

みんながみんな日本語が堪能という訳ではないので
中国語が全く追い付いていない私には日本語を理解する人が通訳してくれたり
その逆もあったりとお世話になりっぱなしですが
仲良くなるのに国というのはあまり関係ないのだなと改めて思います。
もちろん、最近はこのご時世なので国同士の話などもしたりしますが
お互いの国の報道の内容を比べて驚いたり
考え方の違いに興味深く思ったり、納得したり、意見を交わしたり。
お互いにお互いを認めているので喧嘩などにはならないです。(^^

この日は結構遅い時間まで、
安徽省の話、上海、四川、チベット、西安を回ってきた報告をしていました。
何かとっても心配してくれていたようで、
特にチベットではボッタクリに合わないように念を押されていたにもかかわらず
どうだった?
という問いに目を逸らして黙っていたら軽くお説教をいただくなど。(^^;
(見事にボッタクられております;)

私の中国でのベースです。

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