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This article was written on 21 11月 2016, and is filled under China, Travel, 福建2016.

宴遇(新景店)

厦門

駅前でレンタカーを借りて、まずはホテルへ。
寝台列車は大体夜に出発、目的地へは朝に着くパターンなので
この時も朝もまだ10時前。
ホテルのチェックイン時間にはまだまだなので無理かなぁと思っていたら
あっさり部屋に通していただきました。中国はこのパターン多いな。ありがたい。

一休みしてお昼ごはんに行こうとドアマンに近くの美味しいレストランを聞いたところ
とても人気のあるお店だとのことで紹介していただきました。

厦門

宴遇(新景店)
厦门嘉禾路21号新景中心A栋2楼(近明发商业广场)
0592-8066917

中国語ができる方ならお分かりかなと思いますが
まぁ名前の通りに若い方向けのお店です。(^^;
店内は昼間だと言うのに真っ暗。おしゃれ系のお店です。
日本のバブル期を思い出させるような・・・
でも以外と若い人だけじゃなくて家族連れも多かったりして
人気あるんですね〜

厦門

南方の慣れない料理が多いせいもあると思いますが
メニューを見ても何がなんだか分からない・・・という感じの
若い人向けのおしゃれレストラン。
兄2号も分からん!となって、店員さんにお勧めを聞きながらオーダー。
ちなみに一番上の写真はウェルカムドリンク。
ビジュアルからして美味しく無さそうですが、まぁ普通のジュースです。

厦門

厦門の小吃もあるのですが
中国各地の料理を厦門式の味付けにした感じのものが殆どで
2番めの写真、小さな鍋に入った小鍋飯も雲南じゃなかったかな・・・?

結論から言ってしまえば、どれも甘く味付けてあって
そういえば南方の料理が苦手なんだけど
(特に台湾が苦手です・・・砂糖いらない)
やっぱり厦門もそうだったのか?と嫌な予感をさせる味付けでした。
まぁ厦門に関してはほぼほぼそんな感じで辛かったのですが。(^^;

厦門

気温&湿度が高いということで、味付けが甘くなるのは仕方がないと思いますが
実に辛い。本気でこってり甘いです・・・
格段に食欲が落ちたところで、もういいや的な状態に。

厦門の食事は私や兄2号には本当に合わなくて(姐さんだけ元気)
毎食毎食げっそりしていたのが実際のところです。
が、かなり後になって厦門の友人茶商さんに聞いたところ
ちゃんとすっごく美味しいお店がありました。
いや、もう全然分からないですね・・・
厦門の情報は国内観光客が提供している情報が多くて難しいです。(^^;

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