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This article was written on 14 5月 2012, and is filled under China, Travel, 成都・雅安2012.

峨眉山 -2-

峨眉山

雷洞坪からロープウェイ乗り場まで歩き始めるとすぐにこんな景色が広がります。
絶壁横の山道、かつ、雪道は非常に怖いです・・・
アイゼンをつけているとはいえ、積雪が深い傾斜のきつい登り道は
観光地のレベルを超えていたように思います。
ちょっとした登山じゃないかな?(^^;

峨眉山

段々と口をきく余裕もなくなり、必死になりながらロープウェイ乗り場へ到着。
ここもかなりの積雪です。

ちょっとした広場の手前にロープウェイ乗り場の建物があります。
つい普通にロープウェイ乗り場となっている建物に入ってしまいそうになりますが
(実際、普通に流れるようにロープウェイ乗り場の建物に入りました・・・)
実はチケット売り場はその場所になく、広場対面にある場所にあります。
チケットは購入してから乗り場の建物に入らないと、
結構な距離を戻る羽目になりますのでご注意ください。(^^;

峨眉山

ロープウェイで金頂まで向かいます。
ちなみにこのロープウェイ料金もなかなかの高額です・・・
このあたりで何となく気がつくのですが、麓からここまで来るのに結構な額のお金が消えていきます。
中国の観光地って地方であればあるほど入場料などが高い傾向にあるのですが
峨眉山もかなり高額部類に入るようです。

峨眉山

ロープウェイの金頂駅で下車すると、そこは標高3000m超えです。
雲の上なのか積雪は見られないのですが
すぐに息があがるし、フラフラするし、まっすぐ歩けないし、頭痛はするしで
しっかり高山病になっていました。軽くですけど。

ゆっくりと歩いて金頂まで着くと48mあるという巨大な四面十方普賢金像が。
このスケールのものが、こんな高山にあるのが凄いと思います。本当。

峨眉山

ここも観光地であると同時に敬虔な祈りの場でもあります。
熱心に参拝する方も多くいらっしゃいました。

峨眉山

この高さの場所になると、日差しが非常に強くて眩しいです。
しかもこんな豪華な社殿まで。
余計眩しいです・・・

夜間は雪が降るのか、この付近ではスタッフの方が雪というより固まった氷を集めていました。

峨眉山

四方は断崖絶壁です。
もっと凄い絶壁だったのですが、高所恐怖症には怖すぎて無理でした・・・
とても美しい風景なのですが、下を覗きこむのは怖いですね。(^^;

ひと通り景色を堪能したのですが、
高山病がきつくて早く歩けないなどの条件も加わって、気がつくともう夕方になってきました。
風がでてきて、雲行きも微妙な状態に。
ということで慌てて下山開始。

下りのロープウェイ乗り場で気が付きますが、
ここまで登ってきたロープウェイの料金は往復ではありませんでした。
(バスは往復で購入していました)
結構な高額だったので往復料金かと錯覚したのですが、違ったようです。高いよー・・・

峨眉山

ロープウェイで下山。
上りで散々苦労して怖い思いした山道を歩いて下りなくてはなりません。
急傾斜で積雪・・・アイゼンがあるとはいえ怖い。
しかもどんどん日が陰ってきます。

ということで下りは輿のお世話になることに。
担ぎ手のおじさんにお願いしますと言った所、輿を持ってきて
はい、ここ座って、足はここ、荷物はこうやって持ってね
とテキパキと指示されたとおもいきや
あっという間に輿に乗せられて山道を降っていました。
しかも超高速。早いです。小走り状態の速度で下ります。凄い。
あまりの速さと傾斜のキツさに目を閉じていましたけど・・・(^^;

峨眉山

あっという間に雷洞坪まで戻りました。
料金は130RMBで、向こうの物価にしたらいいお値段ですけど
安全に時間も節約できるので、下りはこれを選択して良かったなと思っています。
おそらく自分で歩いて降りてきたら、この後降り始めた雪にあたっていたと思いますし
相当な時間がかかったと思いますので、暗くなりかけた登山道を降りることになったと思います。
上りは景色もあるので歩くことをお勧めしますが(怖いですけどね)
下りは輿を使う選択もお勧めします。(^^

担ぎ手のおじさんたちはみんな親切で人懐っこい人ばかりでした。
輿の写真を撮っていいかと聞いたところ、様々なポーズをとってくれました。(笑

この後は来た時と同じようにバスで麓まで。
成都からお願いしていたドライバーさんたち(ドライバーさんとドライバーさんの四川語を普通語へ通訳する人のペア)と合流して成都に戻りました。

峨眉山は夫と2人で麓から金頂往復で1万円以上かかったと思います。
登れば登るほどお金が減っていく感じ。(^^;
食事もシーズンオフは食堂などの営業がないので、お弁当を持っていった方がよさそうです。
私たちは闻酥园の糕点を持っていたので、ロープウェイの待合室などで空腹を満たしていました。
予想外に峨眉山観光は時間が掛かるので、パンなどをちょっとした時間待ちに食べるスタイルが
一番効率良く回れるのかな?と思います。

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