成都に来たらとりあえずは小吃三昧。
ということで、まずは钟水饺。
近くの駅前にお店があるのを発見してまずは軽く。
お約束の辛いバージョンもオーダー。
兄2号は初の钟水饺です。
結果、兄2号の口に合わず。
まぁ、北京とその周辺、東北地方の餃子は本当に美味しいのと
钟水饺が水餃子の四川バージョンといっても結構(というか全く)違うのもありますし
私も正直なところは水餃子は北京や東北地方の方が美味しいと思います。
仕方ないですよね。(^^;
早々にお店を出て移動。
隣の駅の锅魁のお店へ。
変わらず軽い行列ができていました。
ここのお店、美味しいですもんね。
私は大満足でしたが、兄2号にはちょっと・・・
何度かこのブログでも言及しているように思いますが
実は中国の人というのは1人1人は本当に食の範囲が狭いです。
自分の生まれ育った地域では食べないもの、違う味付けというものを
本当に受け入れない(受け入れられない)んですね。
兄2号はまだ比較的何でも食べる方ですが、殆どの人は凄く狭いです。
日本人の方がよほど何でも食べます。
よく中国人は何でも食べますと言いますが、それは「中国人」全体の話。
民族も地域も気候も全く違う「中国人」をまとめれば「何でも食べます」が
実際には日本人の方が何でも食べます。(笑