悪夢のような悪路を通って成都へ到着。
成都市郊外では交通警察に捕まったりしてヒヤヒヤしましたが
(車窓のスモークフィルムが取締対象でしたが、言いがかりに近いような・・・)
何とか無事に戻ってくることができました。
もう一度、圓和圓佛禪客棧に宿泊することを考えていたのですが
とても人気のある宿ということもあり、予約が取れず・・・・
というよりも、この時期の成都のホテルはどこも満室。
何か会議でもあったのかもしれません。
山の中に行ってきた後は文明的なホテルがいいよねということで
かなり豪勢に成都香格里拉大酒店(シャングリ・ラ ホテル 成都)に宿泊。
成都香格里拉大酒店
成都市锦江区滨江东路9号
028-8888-9999
客室は適度な広さもあって快適。
バスルームも広々と使えて、なにより綺麗なのが嬉しかったです。
シャングリラだったら当然ですが、何せ山の中から降りてきたので
気分は「ただいま文明!」状態です。
部屋は丁度角部屋で成都の街が一望できます。
夜は残念ながら、この建物に向かってライトアップされているため
あまり良く見えず・・・
とても快適な滞在でした。
さすが経済発展の勢いのある成都でも一番のホテルともあって
ロビーラウンジのセラーには高級ワインがずらり。
(保管状態は不明ですが・・・)
ロビーラウンジにはバーテンダーさんがいらっしゃらないようで
サービスを担当してくれるスタッフがカクテルなども作ってくれます。
なので、このスタッフの技量はとても大事・・・
私たちは結構センスの良い女性に出会うことができたので
滞在中はずっと彼女をご指名でお願いしていました。(^^