北京では以前から気になっていた雲南料理のお店へ行ってきました。
无禅居(無禅居)
北京市东城区金宝街大雅宝胡同67号
010-65594158
非常に分かりにくい場所にあります・・・(^^;
金宝街にある老门框爆肚という爆肚(ゆでモツ)と涮羊肉(羊肉のしゃぶしゃぶ)のお店と
73号という家庭料理のお店の間の胡同を入った突き当りにあります。
といっても変化の激しい北京のことなので、これらのお店を目印にするのは危険かもしれません。
半年前は老门框爆肚の場所に違うお店があったのを覚えていますし。
一番確実なのはこのあたりまで来たらお店に電話して場所を確認することかも。
こんな胡同を入って行きます。
突き当りにあるこの門が目印です。
看板などは一切ありません。
住所表示の「大雅宝胡同67号」だけが目印なので、夜の訪問は真っ暗で大変かも。
コースのみのお店だと思います。
128、200、300元という設定がありますが、皿数的にも128元で十分だと思います。
とにかく凄い皿数が出てきます。
高いコースになると使用する食材が雲南ならではのものになるそうですが
虫とか食べられないので安いのでいいです。(^^;
常連さんになると直前の電話予約でも大丈夫なようですが
基本的にはには事前に予約が必要のようです。
虫が苦手な人は予約時に伝えておくと安心です。(私はしっかり伝えました。無理。)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
どれも本当に美味しかったです。
食べきれる量ではなかったのですが、
自分の胃袋に限界があるのが恨めしい位に美味しかったです。
自然な味付けで好印象。(^^
この日は全てが凍りつきそうな位に寒い日でしたが
昔の四合院を改造して作られた店内に差し込む柔らかい冬の日差しがあたたかく
ゆっくりと過ごすことができました。
(しかし店内は暖房があまり効いていません。北京では良くあることですが;)
また再訪したいお店です。
雲南料理とワインの相性はとても良いので
次回は夜にみんなでワイン持ち込みで行くのもいいかも。(^^
この日の夜は北京の友人たちがみんな集まって宴会状態でした。
写真も撮らず、久しぶりに再開した友人たちとゆっくり美味しいものをいただいて
本当に楽しかったです。
いつもこうした楽しい席を用意してくれる友人たちに感謝です。