相変わらず更新が止まってました・・・
すっかり1年が経過してしまい、もう諦めて地道に時間を見つけて更新していきます。(^^;
鈴茶堂のブログの方では普洱茶源広場としていますが
正式名称が合っているかどうかが不明です・・・(^^;
というのも普洱のこのあたりで茶城というとここだけのようで
普洱茶城大道の茶城としか言ってくれないんですよね。地元の方。
普通語を話すのが面倒くさいのかもしれませんが
結局そんな感じで正式名称が不明です。
土砂崩れで茶農家さんの茶山に行けなかったので
茶市場を色々見せていただきながら、近所の店舗の方も含めて懇談会。
多くの方には初めて見た日本人だったそうで、なかなかおもしろかったです。(^^
見事に玄人向けの市場で、ここまで潔いのは初めてかもしれません。
茶市場といっても現地のお茶好きな個人客向けに
(それでも1キロとかは普通に買うので茶市場利用してもマナー違反ではないのです)
茶葉の展示をしていたり、こんなお茶あるよ的な看板があったりするのですが
そういった個人客、一見さんフレンドリーなお店は通り沿いに少しあるだけ。
あとはダンボール積み上げたままで
奥に試飲スペースなんだか休憩所なんだか分からない茶盤があったりする状態です。
昆明の茶市場とは同じ雲南でも全然違いますね。
雲南では基本的に1キロ単位での購入になります。
これは昆明の茶市場でも茶農家さんでも同じ。
言えば1キロ以下の単位にもしてくれるとは思いますが
相当個人客向けにやっている店舗以外では微妙かもしれません。
まぁマナー的にもあまりお勧めしませんが・・・(^^;
本当は茶山に行きたかったなぁと
心の中は結構悔しい思いでいっぱいだったのですが
話を聞くと、途中の山道は相当厳しい上に土砂崩れは珍しいことでもないとか
到着後に土砂崩れになって陸の孤島になってしまうと帰国もできなくなるし
まぁ仕方がない、良かったんだと思うことにして
茶農家さんが紹介してくれる茶市場のみなさんお勧めのお茶で大試飲大会。
おかげで友人も増えたり、地元の人ならではの知識もいただいたり
最後は結構有意義で楽しかったです。(^^