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This article was written on 04 3月 2012, and is filled under China, Travel, 北京2011.

朱记天津包子王

朱记天津包子王

朱记天津包子王
崇文区龙潭路13号(龙潭湖正门对面)

北京滞在5日目。
しっかり睡眠をとって、購入したばかりの蔵茶や岩茶も意識的に大量摂取して
体調もかなり回復。
#私の場合はかなり酷い体調の場合は蔵茶、回復してきたら岩茶の肉桂を飲むことで
#体調をコントロールすることができます。
そんな訳でこの日は念願の炒肝を食べに友人に連れて行ってもらいました。

炒肝というのは北京小吃の1つで、豚の大腸とレバーを醤油味で煮込んで餡状にしたもの。
片栗粉あたりでとろみをつけていると思いますが
ちょっとしたゼリー並みな硬さでニンニクたっぷりのなかなか美味しいものです。

有名なお店はガイドブックなどにも紹介されている姚記炒肝店ですが
北京人の友人曰く、生粋の北京人は行かないんだとか。(本当か?)
ということで、連れて行っていただいたのは龙潭西湖公園近くのこのお店。

人気のあるお店のようで、店内は常に満席。
といっても長居するようなお店ではないので、回転は異様に早いです。
ひっきりなしに人が入ってきます。
カウンター?で注文を伝えて支払、横から料理を受け取るシステムです。
中国語ができないとハードルが高そうですが、指差しでも何とかなりそうです。

朱记天津包子王

炒肝はもちろん。包子もかなり美味しいです。
今までで一番美味しい包子かも。

朱记天津包子王

雲呑も絶品。
朝なので炒肝か包子だけしかないと思っていたのですが
聞いてみたら大丈夫とのことでお願いしました。

また是非行きたいと思うお店です。
美味しかったです。(^^

#お店を間違えていたため修正しました。

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