束河古镇(束河古鎮)はとても良い場所でした。(^^
結果的にとても気に入って、12月にももう一度行ったというほど。
麗江古鎮ほど人が多くなく(あっちはメインだけあって恐ろしいほど人がいました・・・)
なんかのんびりした雰囲気があり、地元の人たちも親切。
鈴茶堂のブログにも書いていますが
茶馬古道博物館があるのも束河古鎮なんですよね。
わざわざ来るまでもないけど、私のような茶馬古道マニアには嬉しい展示品でした。
しかし、照明が暗すぎて(というか無い)写真撮影が出来ないのが残念。
古鎮の中は車両進入禁止になっているので
基本的にタクシーのように馬がいます。
馬車になっているのもあれば、単に乗馬スタイルのものも。
この古鎮は馬が多いようで(おそらく周辺の農家から来るのだと思います)
古鎮の入り口にはたくさんの客待ちの馬もいます。
古鎮の中に行くも良し、茶馬古道ツアーという郊外乗馬ツアーもあるのですが
やっぱり茶馬古道は見たいと行く気まんまんだったものの
地元の友人や仲良くなった方に聞いたところ
あれは本物の茶馬古道じゃなくて単なる郊外だよ
との話を聞いてしまい、雨が降っていたのもあって断念。(^^;
9月はちょうど雨期で雨が多かったのが残念でした。
玉龙雪山(玉龍雪山)を見たいというのもあったのですが
(余力があれば登りたかった)
滞在中はずっと雨が降ったり止んだりの状態を繰り返していて
夕方位からは何だか豪雨になるという微妙な天候で・・・orz
結局は束河古鎮をベースにちょこちょこ周囲を回ったり
ゆっくり過ごせたのと、この古鎮でも仲良くなった人もできたり
こういうのが旅の楽しみでもありますよね。
この時に仲良くなった人から、あの偽物の松茸などを教わったりして
連絡先を聞かれたので兄1号の北京の住所を伝えておいたら
私が北京に戻る前に本物の乾燥松茸が兄1号宅に届いていたという・・・
乾燥松茸でも高価なんですけど、ありがたいですね。
兄1号からは「あなた、また友達増やしたの・・・?」と
半分嫌そうな顔をして言われましたが。(^^;
#私が勝手に増やした友達とのその後の面倒を見るのは兄1号2号の役割です。(笑