思う存分、ホテルの部屋から西湖を堪能して満足して帰国です。
香格里拉咖啡苑で朝食をしっかり頂いて、荷造りをしてタクシーで空港へ。
タクシーの車内から急速に発展しつつある杭州市内を見物しながら行きました。
上の写真は杭州中心部の写真です。
以前に来た2年前とは随分と様子が変わってきていました。
もちろん、同じ建物があったり、変わらない部分や見覚えのある部分もあるのですが
変わっている部分も多くて、街って生き物みたいだなと感慨にひたっていました。
杭州の街自体も大きくなっている様に思います。
以前は何も無かったと記憶している場所に、この様なマンション群が。
何だかシムシティを連想してしまいました。
建築中の建物も多くて、結構な高さの建物が沢山作られていました。
鉄筋建築と鉄骨建築の割合は半々といった感じです。
郊外に出ると妙にメルヘンな家が立ち並びます。
手前の建物(ビル群の前)のデザインが三角屋根になっていたりするのがそうなんですが
これらは農民の方々の家だそうです。
何でもこのあたりの農家はお金持ちが多く、
こういったデザインの家を建てるのが流行ってるとか。
2年前よりも、その数が随分増えていました。
しかし、何度見ても慣れないデザインです・・・(^^;