鈴茶堂ブログの方にアップしていますが、裏話的な内容で・・・(^^;
ここまで来て武夷山に立ち寄らないというのもアレですし、
お世話になっている茶業さんの製茶場をベースに武夷山再訪となりました。
とまぁ、そこまでは全然想定の範囲内なのですが
初武夷山である兄1号と
以前に来たことはあるけれどちゃんと観光はしていないという姐さんにお付き合いして
改めて武夷山観光をすることに。
といってもオフシーズンということもあって、茶業さんも余裕を持ってアテンドしてくださり
おかげで前回よりもかなりマニアックな説明付き
かつ、保護地区内を本来は歩きか専用バスで回る所を自家用車でという特典付き。(^^
武夷山の観光シーズンも製茶の時期と重なるようで
この時は観光客もまばらで色々とゆっくり楽しむことができました。
人が少ないといっても大紅袍母樹はやっぱり別です。
この付近だけは人で混み合っています。
といっても、前回よりも人が少ないのでじっくり見ることができました。
ここでお約束なのは茶葉卵。
この大紅袍母樹前にある茶葉卵って本当に美味しいんですよね。
私と姐さんは2個、兄1号に至っては4個も食べるという暴挙に出て
アテンド中の茶業さんもちょっと呆れ気味でした。(笑
まだ肌寒いとはいえ、もう春。(2014年4月上旬です;)
茶樹のそこかしこには萌え始めた新芽がのぞいていました。
道端にも可憐な花が咲き始めていたりと、
魂が洗われるような生命力に溢れた空間でした。
茶業さんが丁寧に色々説明してくださったおかげで
それぞれの品種についての詳細な内容や茶畑管理の現状など
本当に勉強させていただきました。ありがとうございます。
この内容については次回以降のエントリでちょっと触れていきたいと思います。
(鈴茶堂ブログの方でご紹介するかもしれませんが・・・)