知味观で食事をした後は河坊街を散策。
河坊街は明清時代の街並みを再現した商店街で
現存する建物の中には明代末期、清代初期に建てられたものもあるとか。
非常に風情のある町並みになっています。
観光名所だからかお土産屋さんが多く、観光客で賑わっていますが
地元の人も多く来るようです。
乞食鶏の屋台もありました。
食事直後だったので屋台は堪能出来ず・・・残念。(^^;
杭州全体に言えるのですが、特に河坊街のあたりは燕が多く飛んでいました。
その数といったら虫?と思う位。
蚊柱ならぬ燕柱でした。(笑
河坊街は至る所で龍須糖が売られています。
龍須糖は糸の様な飴に包まれているお菓子で中にはピーナッツ・タフィーの様なものが入っています。
もっと真っ白だったのですが写真では黄色くなってしまいました。
お値段はこれ全部で10元(150円)でした。
同じようなお菓子が香港の香港國際機場で販売されていましたが
日本円にしても2000円位だった記憶が・・・
あまりの安さに喜びいさんで購入。(こっちが普通なのかも)
他にも天然の栗を使った甘栗も購入しました。
少し皮が硬くて剥くのが大変ですが、甘さ控えめで美味しいです。
これも500g位で150円程度。
なかなか河坊街は楽しめますね。(^-^