かなりの頻度で行っている好嫂子刀削面。
最近は麺であれば一碗居の方が美味しいので頻度が落ちつつありますが
麺以外の家庭料理が美味しいのは断然、好嫂子刀削面の方です。
最近は北京でも皮蛋をレストランで見かけることが減ってきました。
理由は安くて儲からないから。
こういった庶民のメニューも変わらずにあるのが嬉しいです。(^^
北京における大好物なのが炒合菜。
要するに野菜炒めというだけなのですけど、これが中国は本当に美味しい。
好嫂子刀削面の炒合菜はその中でもかなり美味しい方で
行くと必ずオーダーしています。
火の加減とか味付けとか野菜のシャキシャキ具合とか
大陸の炒め物って本当に美味しいんですよ。
北京でなくてもアベレージで大陸はどこも本当に優秀。
台湾や香港などのそれなりのレストランより
大陸の超庶民的な食堂のおばちゃんが炒めている炒合菜の方が美味しかったりします。
不思議なんですけどね。
お約束通りに締めは刀削麺を。
刀削麺のお店も北京には色々ありますが(高級店から庶民的な食堂まで)
この刀削麺なら好嫂子が一番美味しいですね。
別に高級でもなく、どちらかというと安い方なのですが
味のバランスがいいんですよね。
いつも地元の人で満席というのは分かります。