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This article was written on 13 3月 2017, and is filled under China, Travel, 雲南2016.

茉莉花炒蛋

文氏奶奶小厨

夜は束河古鎮へ戻って、お気に入りのおばあちゃんのお店、文氏奶奶小厨へ。
何を食べても美味しいって凄いですよ。

まずは奶奶秘制牛肉と铁板包浆豆腐。
牛肉が柔らかくて美味しい。
铁板包浆豆腐も道端の売店?のも美味しかったけれど
また味わいが違っていて、これもまた美味。

文氏奶奶小厨

個人的にツボだったのがこの茉莉花炒蛋。
このあたりは茉莉花(ジャスミン)の花の栽培をしているのか
フレッシュジャスミンの花が入った卵焼きがメニューにあります。
茉莉花自体の味は気にならない程度なのですが
香りがとても良くてツボに。
強い香りではなく、ほんのり香る程度ですが、これいいですね。

文氏奶奶小厨

実は日本からワインを持ち込んでいたんですが
(誕生日に友人からいただいたもの。ありがとうございます〜)
お店に持ち込んで良いか聞いた所、問題ないけどコルク抜きがないということで
じゃあ無理か・・・(持っていかなかったので)と諦めていた所
お店の店長さん(おばあちゃんの息子さん)が近くのお店を回って
コルク抜きとワイングラスを借りてきてくれました。
どうもありがとうございます。(^^

雲南料理とワインって意外と相性が良いことが多いです。
麗江あたりは赤がいいですね。
西双版納あたりなら辛口の樽香の強い白とか合いそう。

文氏奶奶小厨

最後はスープまでサービスでいただきました。
豚肉ととうもろこし、山芋、昆布のスープで
薄めの味付けで美味しかったです。
このお店の良いところは、身体に染み入るような優しい味わいが
かなり後を引くんですよね。
味が強すぎず調度良い。

麗江滞在中は本当にお世話になりました。(^^

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