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This article was written on 04 4月 2016, and is filled under China, Travel, 承徳2015.

酱骨头

承徳

普陀宗乗之廟からそう遠くないレストラン(食堂?)で昼食を。
ここは兄2号が以前に偶然入って見つけたとのお店で
酱骨头(醤骨頭)が凄く美味しいよとのこと。

醤骨頭と言われても???だったのですが
聞けば東北料理とのこと。
承徳は東北地方になるのだとかで、一度食べてみてということで挑戦。

実際に私から熱弁をふるわれた方も多いと思いますが(笑
これがもう絶品でした!
こんな田舎町に(失礼)こんなに美味しいものがあるとは!と大感動。

このお店は豚の膝の部分を骨ごと花椒や肉桂、フェンネル、陳皮などの各種スパイスと
生姜、醤油ベースで煮込んだものです。
言葉にするのが陳腐に思えてくるほどに美味しいです。
正直、もう承徳で見るところは無いと思うのですが
この醤骨頭を食べに行くためだけに行っても良いと思うほど。
これでビールか白酒のみたいです。(笑

承徳

しかし、この食堂。地方だけあって凄まじい量です。
こちらは大好物のほうれん草とローストピーナッツの黒酢あえなのですが
結構な量ですよね・・・
しかし、実は撮影前にあまりの量の多さに(2人しかいないのに)
半分以下にしてもらって、この量です。
ちなみに醤骨頭も同様。
繰り返しますが、このお店の基準では半分以下の量です。
一皿の量がおかしい・・・(^^;;;

2人しかいないこともあって、他にオーダーできなかったのですが
醤骨頭の美味しさといい、このお店は味のバランスが良いですね。
他の料理も試してみたかったです。

これがきっかけで醤骨頭が大好物になった私。
それからあちこちで醤骨頭の文字を見つけるとオーダーしてみるのですが
このお店の美味しさには足元にも及ばないんですよね・・・
やっぱりまた承徳まで行かないとダメなのかもしれません。
お店の場所も名前もちゃんと覚えていないのですが兄2号に言えば大丈夫かと。
今度は大人数で再挑戦したいです。ということで参加者募集中です。(笑

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2017.08.18 鑫满园娟子骨头馆

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