バタバタと忙しくて更新が遅れております・・・
うっかり1年を超えてしまいそうな。(^^;
易武を出て景洪に戻ります。
途中で寄り道をして野象谷へ。
西双版納には野生の象が生息していて、その野生の象が見られる施設があります。
といっても、行ってみたら野生の象が出現するのは毎年2月頃
しかも運が良ければ位な勢いで、一応野生の象を見学するための遊歩道もあるのですが
時期を選んで、相当に運が良くなければ単なる遊歩道という。(^^;
飼育されている象のショー以外は基本的に象がいません。(笑
なので、この野象谷は植物園や昆虫、爬虫類、鳥類などのテーマパーク的なもので
それはそれで綺麗なのですが、景洪から結構遠いのでツアー以外で行く場合
普通はレンタカーなどは借りれないと思うので(私たちは車だったので楽でしたが)
現地発着ツアーか車をチャーターすることになるかと思います。
ざっと景洪からは車で1時間近くかかったように思います。
中国国内のツアー客が多くて意外と賑わっています。
また行きたいとまでは思いませんが、散歩がてら行くのはいいかも。
この時は易武から戻る途中で夕方ぎりぎりの到着ということもあって
まず殆ど目撃できないであろう野生の象を見ることができるかもという遊歩道へは行かず
施設を中心にブラブラしていました。
南国らしく花が綺麗でした。(^^
数は多くないものの、爬虫類の展示はなかなかおもしろいです。
日本の動物園と違って外気温でそのまま野外展示できるというのが
南国らしくていいですね。
でもまぁ基本的に爬虫類は動きが緩慢なので
いたいた的に見つけてという感じです。
蛇はかなりの種類がいます。
実際、このあたりでは蛇が多いんだろうなぁと納得。
確かに易武でも茶山に入ると普通に大蛇レベルがいましたし。(^^;
蛇がいるということで、お約束の大蛇と撮影コーナーもあります。
意外と人気が高くて、私も撮ってもらおうかと思ったのですが
1時間以上待つと言われて断念。(そこまで撮影したくもなく・・・)
インコのバードショーもあります。
まぁ目新しいことはないのですが、入場料に含まれているので
休憩がてら見学していました。
一応、殆どの人のところに必ずインコが来るようにはなっていて
飛んできたインコが肩や手に止まったらスタッフの人が写真撮影
ショー終了後に有料で写真販売というベタな商法です。(笑
最後に象のショーを見て、一応象を見て帰りました。
ショーの時間は意外と多くないので、事前に時間を調べておいた方がいいかも。
このショー自体もまぁ普通におもしろいのですが
最後にお金を払うと象に乗ったりして写真が撮れます。
象との密着度で価格が違います。(笑
野生の象が見たかったのですが、なかなか難しいですね。(^^;