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This article was written on 20 8月 2013, and is filled under China, Travel, 北京2013.

食堂車

Z59 食堂車

鈴茶堂ブログにもアップしていますが、あまりお茶には関係ない話はこちらで。

日本ではすっかり姿を消しつつある食堂車は中国では健在です。
食事時になるとお弁当を売りに来たりもしますが
やっぱり食堂車の利用をしたい!ということで向かいました。
(ちなみにお弁当も食堂車で作られたものなので温かいです)

食堂車は食事時には大混雑。
時間をずらして行かなくてはいけない程の人気っぷりでした。

Z59 食堂車 Z59 食堂車

まずはメニュー。気持ちお値段高めですが、空港ほどではないです。
さすが福建省行きの列車。閩菜(福建省の料理)があります。
京菜とあるのは北京料理。川菜は四川料理です。
(北京では遷都の歴史から、地元料理のように四川料理を食べます)
ローカル色豊かなメニューになっています。

裏側には清真餐(イスラム教徒向け)、軍人餐(軍人向け)、生日宴(お誕生日パーティ?)という記述も。
清真餐はさすがといった感じ。北京をはじめ中国には本当に多いですし。
軍人餐は・・・ですが(単なる割引なんだろうけど)
生日宴は楽しそうですね。食堂車でどんなお祝いが?(^^

Z59 食堂車

野菜料理を中心にオーダー。料理がでるまで暫く車窓の景色を楽しんでいました。

調味料入れが列車の揺れに対応できるように吊り下げ式になっていました。
日本の食堂車も昔はこうだったのですかね?
(子供の頃すぎて記憶がありません・・・;)

Z59 食堂車
雪津啤酒(福建ビール)
Z59 食堂車
白菜炒木耳
Z59 食堂車
紫菜蛋汤
Z59 食堂車
西芹木耳
Z59 食堂車
青椒肚丝
Z59 食堂車
水煮牛肉

結構美味しかったです。
ちゃんと作っていて、期待していなかっただけに美味しくてびっくり。(笑
服務員のお嬢さんも親切で楽しく美味しい食事ができました。
残念だったのは水煮牛肉の辛さが全く足りなかったというだけでしょうか?
(ある意味、別の料理となっていたのですが・・・これはこれでいいかなと)

Z59 食堂車

食堂車の端にはこんなカウンターも。
上段は白酒、下段はGreat Wallのワインです。
売れている気配はありませんでした。(笑

その向かいには売店らしきものがあったのですが
ミネラルウォーターやお菓子などの目ぼしいものは速攻で売り切れていました。

食堂車というのは中国の場合、乗務員の休憩場所も兼ねているようです。
営業時間外は乗務員のみなさんが集まってお喋りしていたり
中には寝ている人やトランプしていたりと様々。
長時間の乗車になる長距離列車には確かに必要ですよね。
それが食堂車でいいのかどうかは分かりませんが、妙に納得でした。
中国では長距離列車がある限り、食堂車は無くならないですね。

河北省付近

食事を終えてもまだ河北省あたりを走行中。
どこまでも続くような平地と小麦畑を眺めていました。

2 Comments

  1. べにぶた
    2013/08/20

    食堂車、いいですね。長距離列車の響きも懐かしいです。

    新幹線がどうとは言わないけど、寝台列車は残して欲しかった。ホテル並みの食堂も個室もいらない、あれは夜間に移動できる事が最大のメリット。三段でいいからぎゅう詰めで行けばいい。需要はまだまだたくさんあったと思います。

    中国のような広大な土地で鉄路を保全する。まともに出来ているんだろうかと心配です。気をつけてね(^^)/

    • timor
      2013/08/21

      私、日本では寝台列車に乗ったことが無かったんですよ。
      なので、今、中国の寝台列車を利用するようになって、日本もこんな感じだったのかなと思っています。(違う?
      確かに夜間移動は本当にいいですね。時間が有効に使えるのと、予想外に居心地が良くて強行軍の疲れも取れるし、すっかり気に入りました。(^^

      安全管理は・・・気にしてもどうにもならないので、自分で気をつけるべき部分はしっかりしていこうと思います。
      ありがとうございます〜(^^

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