timor's log

Information

This article was written on 04 2月 2011, and is filled under China, Travel, 北京2010.

香屯长城

香屯长城

香屯村から確かに15分ほど行った場所に長城がありました。

この長城。正確な名前が分かりません。
多分正式な名前は無いのではないかと思うのですが・・・
帰国後に調べたところ香屯长城(香屯長城)と呼ばれているのを見つけたので
こちらでも香屯长城と呼ぶことにしました。

村の人に教えてもらった通り、村の奥にある栗畑を抜けていくと長城があります。
ここがまさに目的の長城でした。

香屯长城
村の入り口から奥の方へ坂を上った所から矢印の方向に行きます。

栗林の横にある農道を道なりに歩いていくと長城があります。
道は緩やかな(そうでもないかな・・・?)登りになっていて
周囲には白っぽい岩がのぞいていることがちらほら。
その岩の採取禁止という看板も見かけたので、どうやら単なる岩じゃないみたいです。
絶対に大理石とかではないですが、大谷石みたいな感じ。

しばらくすると長城が見えてきます。
え?これって長城なんじゃない?という感じに寂れていて
周囲の山に溶け込んでいる感じです。

香屯长城
崩れかかった楼が素敵です
香屯长城
手前はかなり土に還っています
香屯长城
ここも長城の上です
香屯长城
崩れかかった長城に囲まれています
香屯长城
長城から見える景色
香屯长城
ぎりぎりまで栗林になっています

傾斜はそれほどでもなく(大榛峪长城に比べたら天国)
かなり土に還っている部分があったり、本当に修復していないのでレンガで出来ているため
高所恐怖症でも一部以外は結構大丈夫でした。
ただし、歩きやすいかというと微妙で、長城の上に草木が沢山生えているので
避けながら歩くのがちょっと大変です。(でも怖くないのは大きいです!)
夏だったら地面が見えなかった可能性はありますが。
(アマンリゾートのゲストが来るときには草刈させていると予想・・・)

ちなみに長城を挟んで村とは反対側は結構な絶壁でした。
怖くてちゃんと覗いていませんが、傾斜度数と高低差は大榛峪长城並じゃないかと。(^^;
ただし、草木が茂っていて、枯れ草といえども良く見えません。
(なので見なかったことにしました。)

その絶壁の先は広々とした盆地のようになっていて、遠くに別の村も見えます。
この絶壁(といっても降りる道はあった)と盆地という地形のせいもあってか
この日のこの場所は凄い突風が・・・
市内も風が強い日だったそうなのですが、この長城の上では立っているのも精一杯な状態に。
遮るものもないですし、決して軽いとは言えないウチの夫婦がこの状態ですから
細い方は飛ばされていたと思います・・・
なんせ一歩踏み出すのに風の切れ目を待たないと煽られるので。

そんな状況のため、あまり奥まで行くのは危険と判断。
(ちょっと一部絶壁上の細い所がありまして)
風と土ぼこりと戦いながら景色を堪能して、車まで戻ることにしました。

車に戻ると劉さんは疲れたのか車内でお昼中。
起こすのも申し訳ないので(しかし後ほど結局起こした)少し村の様子を見学したのですが
どうやらマニアの観光地でもある様ですね。
民宿があるのか、宿泊していたと思われる現地のグループが2組。
うち1組は完全登山仕様の格好で、山の方に向かっていきました。
テントとかも持っていそうな装備だったので、長城で宿泊とかするんですかね?
もう1組は若い女性も含めた「都会から遊びに来たよ」といった感じのグループ。
こちらは丁度帰る所だったようです。
地元(北京?)の方にはそれなりに知られている場所なんでしょうね~

コメントを残す