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This article was written on 15 2月 2011, and is filled under China, Travel, 北京2010.

馬連道巡り

馬連道巡り

食事後は茶器やお茶を探しに馬連道へ。
やっぱり、どうやっても広いので開拓しがいがあります。
広すぎて旅行レベルじゃ開拓しきれない気がしますが・・・(^^;

以前行ったことのある茶城は避けて
今まで行ったことの無い茶城を中心に回りました。
恒福東道汝窯の直営店を見つけたり、結構収穫が多かったです。
(景色でしか覚えてないんですが・・・)
ただ、結構お店の変化が激しいですね。
以前にあったお店がなくなっていたりすることもちらほら。

天福绿茶城という薄暗い茶城では普洱茶専門店でじっくり試飲。
初めて入るお店だったので、試飲は安い茶葉からスタートした模様。
どうも、ちゃんと買うかどうか分からない客には
良いお茶から出すようなことはしないようです。
(確かに試飲だってコストがかかりますもんね)
うーん。これはいらないなぁ、このお茶屋さんには好みのものはないのかも?
なんて思いながら試飲を繰り返していたら、段々と美味しいお茶に。
なんだ、あったんじゃない。みたいな状態で気がついたら結構買い込んでました。(^^;

古茶樹の餅茶や珍しい普洱茶などをがっちり購入。
そろそろ餅茶コレクションも整理しないと・・・

他には茶器をいくつか頼まれていた分なども買い込みました。

前回も思いましたが、お茶の流行って凄いですね。
正山小种の金骏眉が流行っているようで、どのお店にも「金骏眉」の文字が。
普洱茶専門店でも店頭には金骏眉がしっかり置かれているので
流行って凄いなぁと妙に感心しました。
昨年に紅茶を探した時は金骏眉どころか正山小种だってなかなか見つからなかったのに。
(ちなみに普洱茶専門店の金骏眉は試飲すら拒否したくなったレベル;)
こうやってお茶の価格って上昇していくんでしょうね・・・

メインストリートの立派な茶城よりも
周辺にある古びた(失礼)茶城の方が面白いですね。
次回は路面店も開拓してみたいと思います。
やっぱりお茶市場巡りは楽しいですね。

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