香屯村を出て北京市内に戻ると午後2時過ぎ位に。
お昼を食べるポイントがなかったので
(香屯村で農村料理と思っていたのですが、そんな雰囲気じゃなかった;)
劉さんお勧めの马兰拉面(馬蘭拉面)へ。
马兰拉面 朝阳门店
朝阳区朝外大街227
市内で良く見かける蘭州拉麺のチェーン店です。
24時間営業だそうです。
何と麺は手打ちならぬ手延ばし。
先にレジでオーダー、お会計をして
奥にあるキッチン(?)で麺の太さや形状などを伝えて作ってもらいます。
出来上がると呼んでくれるので取りに行くというシステム。
お値段も安くていいですね。
お昼には遅い時間だったせいか、羊肉串などは売り切れていたのが残念です。
大好物の芹菜腐竹なんかもメニューにあったので、いつか食べてみたいです。次回かな?
![]() 马兰拉面は10元・・・ |
![]() 拌土豆丝もあります。大好物。 |
私は马兰红烧牛肉面をいただきました。
色の割りには全然辛くないですが美味しいです。
(もっと辛くとかできたんでしょうか・・・?辛くていいです。)
麺は劉さんお勧めの細めにしていただきました。
ちなみに麺はとにかく細くまで出来るそうで、
カペッリーニ位までは普通に延ばせてしまうそうです。
凄いですね。
麺を引っ張ってる方ってアルバイトなんでしょうか?技術職ですよねぇ。凄い。
夫は马兰拉面をきし麺みたいにしてもらっていました。
途中で交換していただきましたが、马兰拉面の方がさっぱりしていました。
こちらも美味しいです。
麺はこっちの形状の方が良かったかもです。ちょっと後悔。
きし麺状の方がスープの絡みが良い感じを受けました。
後悔といえば、トッピングの香菜の増量をお願いすればよかったとも。
(出来るか不明ですが、きっと出来るはず。根拠はありませんが・・・)
香菜がもしゃもしゃ乗ってたら完璧だった気がします。(^^ヾ
遅めのお昼ご飯をいただいたあとはホテルへ戻って休憩&シャワー。
この日の夜に人と会う予定があったので、こんな汗&埃まみれでお会いする訳には・・・
それに山2つ分登ったことになった私は体力が限界近かったです。(^^;