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This article was written on 31 7月 2017, and is filled under China, Travel, 北京2016.

麻团

一碗居老北京炸酱面

北京に戻ると水餃子と並んで食べないと気がすまないのが麺。
麺自体の美味しさが他と全然違うので
最近はもっぱら一碗居にしか行きません。(^^;
残念ながら蒲芳路店が閉店してしまって
(おそらく人気は合ったので家賃高騰か建物建て直しあたりかと)
农展馆店の方ばかりですが、ここの打卤面はやっぱり美味しいのです。

一碗居老北京炸酱面

炸酱面が有名なお店なのですが、もう飽きるほど食べているので
もっぱらこちらの打卤面で。
メニュー名を毎回失念するのですが、尖椒と豚ひき肉、卵の餡で
これが一番大好物。(^^
#今度メニュー名をちゃんと確認しておこうと思います・・・

尖椒は日本ではピーマンとされることが多いようですが
細長い万願寺唐辛子みたいな野菜で夏は辛いものが多いです。
シシトウみたいに当たりがある感じですね。

一碗居老北京炸酱面

で、最近一緒に必ずオーダーするのがこの麻团。
いわゆる胡麻団子です。
ここの麻团は甘すぎず調度良い感じで結構美味しいのです。

面白いのが日本人的にはデザート的な位置づけに認識する胡麻団子ですが
中国的には食事の1つという認識です。
なので普通に食事の最初とかに出てきますし
みなさん食べる時も食後になんて思っていません。
そういえば甘いものは食後にということは結構少ないかも。
文化の違いなんでしょうね。面白いです。

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