Amandaでブラウニーを買い込んだ後は、いよいよ(ジャワティージャパン社長の)目的である
インドネシア国営第8農園のオフィス訪問です。
ジャカルタに比べるとのどかで格段に渋滞が少ないバンドンといえども
やっぱり渋滞からは逃れられないんですね・・・
ちょっと町中に入るとすぐに渋滞してしまいます。(^^;
鈴茶堂ブログの方にアップしていますが、PT Perkebunan Nusantara VIII
要するにインドネシア国営第8農園のオフィスはバンドンにあります。
基本的に輸出向けの紅茶の産出を行っていて
実際にここの商品をインドネシア国内で見かけることはまずなかったような。(^^;
こちらのオフィスでいただいた紅茶が物凄く美味しくて欲しいとお願いしたのですが
(社長がまじめに商談している間にそんなお願いをしているという・・・すみません。)
オフィスなので商品ストックがないということ
殆どが輸出向けなので、町中にも販売しているところはないということで泣く泣く断念しました。
余談ですが、町中で販売している民間企業によるお茶とは雲泥の差でした。(^^;;;;
ジャワティーの社長が商談中、私たちは審評室でお茶を飲みながら見学させていただきました。
正直なところ、自分の仕入れじゃないので気持ちは非常に楽です。(すみません。)
とはいえ、大規模企業というのは
こんなにたくさんの種類を一度に審評するのかと驚かされました。
私が知っている茶業さんで一番大きいところでも
一度にせいぜい15種類するかなぁ位なのですが・・・凄いです。
その他にも分類について質問させていただいたり
(ちょっとインドあたりの紅茶とかと違うんですね・・・)
どうでも良い世間話で盛り上がったり
インドネシア式のトイレに驚いたり(これは機会があれば別途)
なかなか楽しい経験をさせていただきました。(^^